田舎暮らしをレンタルしよう |
手間なし、苦労なし。田舎暮らしのいいとこどり |
【田舎暮らしの新しいカタチ】
皆さんこんにちは。田舎暮らし移住コンサルタントの鈴木です。
私個人は、今まで、それぞれ複数箇所でのいわゆる田舎、都会での生活を経験し、田舎と都会のそれぞれの良さを身をもって知っています。
はじめにはっきり申し上げます。
「田舎暮らし」は最高です。豊かな自然、穏やかに流れる時間軸。都会の喧騒に疲れた精神のやすらぎになるでしょう。そして何よりも、人間として「生命の喜び」を感じることができます。人生において一度は田舎暮らしをしてみるべきで、そうしないのはなんともったいないとさえ思います。
(もちろん、向き不向きはありますが)
買い物・娯楽の面でも、通信販売とインターネットの普及によって、以前のようなハンデはなくなりつつあります。
その一方、「田舎暮らし」はやはり不便です。
生活にはある程度の体力が必要です。思うように体が動かない年代になると、暮らすのがつらくなるのは否めません。医療・介護面を考えても、都会が有利なのは間違いありません。
そこで、本格的な移住ではなく、都会での拠点を残したまま、田舎に長期滞在し、数年後に元の拠点に戻るといった、「田舎暮らしレンタル」をご提案します。
アクティブシニアと呼ばれる、体も頭も健全な、いわゆる前期高齢者の年代に、2〜3年程度、田舎暮らしの魅力を満喫していただき、人生経験に彩りを加えたあと、体力的に厳しくなってくる年代には都会に戻って、便利な余生を過ごす、といった具合です。
田舎暮らしの醍醐味だけを「いいとこどり」できるプランを用意しました。
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【レンタル契約のメリット】
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大がかりな引越し不要
生活に必要な、一般的な家電・家具は備え付けで用意しました。
業者を頼んで、トラックで大物の引越しをする必要はまったくありません。手間とコストを大幅に軽減します。あとは衣類や小物など、せいぜいダンボール数箱分、通常の宅配便で送ったり、自家用車に乗せたりできるぐらいの量で済ませられるかと思います。
もちろん、愛用している機器を持ち込んでもらうのは一向に構いません。
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面倒な手続き不要
費用負担なしで、電気・ガス・水道・インターネットが即利用できます。
移住する場合、意外と面倒なのが、公共インフラの使用手続き。どこに申し込めばいいか勝手もわからず、また、使えるようになるまで時間もかかります。場合によっては工事が必要となり、想定外のコストがかかることもあります。
今回は上記をホストファミリーが代行して管理し、使用料もレンタル料に含まれます。
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わずらわしい付き合い不要
面倒ないわゆる「田舎の付き合い」はすべてホストファミリーが代行します。
一般に田舎暮らしの負のイメージとして挙げられるのが、その地域・集落ごとのしきたり。ひんぱんにおこなわれる会合(=実態は飲み会)、半ば強制参加の地域行事、草刈りなどの奉仕作業、自治会への負担金など、どの地域でも多かれ少なかれ存在し、移住する場合、ある意味、避けては通れないものになります。
こうした、良く言えば濃密な、悪く言えばわずらわしい地域交流に嫌気が差して、早々に撤退してしまう移住者が後を絶ちません。
そこで、ホストファミリーが住居の所有者として、すべての地域内負担義務を担当します。今回はあくまでもゲストとして、しがらみなく気楽に構えていただけます。
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【田舎暮らしサポートサービス】
田舎暮らしを始めるにあたって、通常必要な物はすべて準備しました。面倒な諸手続きもほぼ不要です。
移住コンサルタントの全面協力により、生活に困るところを極力なくすよう先回りしました。また、日常の生活では、同じ町内に住むホストファミリーによるサポートも受けられます。
一般的な移住と比べ、リタイアする確率はぐっと減ると思います。田舎暮らしの良いところだけを存分に味わってください。
不幸にも、志半ばで出戻りとなったとしても、通常の移住に比べ、手間隙・経済的なリスクが最小限に抑えられます。(通常の移住だと、撤退が本当に大変です!)
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